淡輪ヨットハーバーで 第18回バリアーツリー釣り大会が開催
※※※※※ 全員笑顔で閉会式 ※※※※※
今年も10月13日(土)淡輪ヨットハーバーで、バリアーツリー釣り大会が開催され、主催のNPO法人み・らいずからの協力依頼があり、参加者が安全に魚釣りを楽しんでもらうため、支援にインストラクター10名で参加協力しました。
来られた方は24名と保護者5名で、釣り教室には29名となり、その他ボランティア、ヘルパーやインストラクター等を含めると69名で昨年を大きく上回りました。
指導内容も一般と少し変えて、参加者1名に1名のヘルパーとスタッフが着くと伴に、インストラクターが10名参加していたので、2名~3名を担当する体制をとりました。
また、安全な釣りをするため、開会式の後ライフジャケツトを着用指定もらい教材の「すきすきフィッシング」で、危険な行為や直接触ってはいけない魚など釣りの基本を説明し万全を期しました。
釣り方はサビキ釣りですが、竿は短めの扱いやすい物、リールも軽いリールを使用しました。
今年も開始と同時に「アジ」「サバ」「イワシ」等入れ食い状態が続き、釣りの楽しさを体感され笑顔の絶え間がありませんでした。
例年のように釣れた魚をカラ揚げにして、全員で昼食時にいただきましたがとても美味かったので全員大喜びでした。魚拓などもスタッフと参加者共同で作成され記念にされていました。
閉会式の講評で無事に終了したことの喜びを伝え、この日の思い出がいつまでも心に残るようにと話しました。
いろいろと忙しい一日でしたが、このバリア―フリー釣り教室を支援協力することにより、インストラクターの本当の喜びを強く感じました。
(報告者 辻 哲男)
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JOFI事務局 物部