大阪湾稚魚放流事業に協力

当初8月27日(木)に予定されていましたが、台風のウネリの影響で延期となっていた「稚魚放流」が9月3日(木)、日釣振大阪府支部および大阪府釣り団体協議会の主催で実施されました。

当日は岸和田渡船とたまや渡船の船に加え、各種団体より25名の参加がありました。

当日の放流魚種はキジハタ(アコウ)4000尾をはじめ、メバル 7000尾、アイナメ 2000尾。1ヵ月前にもチヌ 2000尾、キジハタ 2000尾を放流済みとのことです。

まずはトラック等で運ばれてきた稚魚をバケツリレーで船の水槽へ運搬。ピチピチと元気に魚が飛び跳ねています。船に載せたあと、岸和田渡船の船はすぐに別の放流場所へ移動。たまや渡船の船は常吉大橋の沖合に出て、稚魚放流を実施。勢いよく、船から海面へ稚魚が放たれます。放たれた稚魚たちが皆、元気に育つよう祈るばかりです。

沖合での放流を終えて着岸後、全員で今度は周辺釣り場の清掃活動をおこないました。トラックが長時間休憩する駐車場所のようになっていることもあり、弁当箱やペットボトル・空き缶などが目立ちます。

稚魚放流は今回で44回目になるとのこと。成果も着実に出ているようで、最近では大阪湾でキジハタが狙って釣れるようになったとの声も聞こえるようになりました。小型魚のリリースを含め、海洋資源の保護は釣り人自らがおこなうことが大切だと思います。

これからも大阪湾で釣りができるよう、また今日放たれた魚達が大きく育つよう環境維持の大切さを同時に学びました。

(報告者:小川 俊幸)

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