岬町淡輪で子ども釣り体験教室をサポート
まだ真夏の暑さが残る9月18日(月)に岬町淡輪ヨットハーバーにて子ども釣り体験教室が開催され、JOFI大阪から10名のインストラクターが協力参加しました。
子ども達は、大阪府内の学習塾に通う小・中学生35名で、スタッフを含め総勢は43名です。
インストラクターは6:30に集合し、テント設営や竿・リール及び仕掛けのセット・アミエビや手洗いバケツ・タモなどの準備から始めます。
8:30に子ども達が到着後、ライフジャケットを着用し、集合後、熱中症や針先など注意事項と危険な魚などを説明しました。その後6班に分かれて各班毎にインストラクターが桟橋先の波止の釣り場へ先導します。
各班毎にサビキよる釣り方の説明後、釣り開始で仕掛け投入直後からアジやサバが入れ食い状態です。魚を触ることができない子どももおり、インストラクターも大忙しで、次々に魚が掛かります。
11:00終了まで実釣は約2時間でしたが全員魚が釣れ、魚信を確認することができ、今年の夏の最後の思い出づくりを演出することができました。
当日は多少海風もあり熱中症になることもなく、講評後体験教室を終了しました。
参加された子ども達の笑顔と魚達に有難さを感じる晩夏の一日でした。
教室終了後、インストラクターで竿やリール・バケツなどを洗った後、解散となりました。
スタッフ及びインストラクターの皆さま、猛暑の中お疲れさまでした。
(報告者:小川 俊幸)