令和4年度日本ボーイスカウト大阪連盟 ひらかた第3団カブスカウト隊釣り教室
大阪南港魚釣り園護岸で、10月15日(土)にスカウトとスタッフを含め16名の参加者とインストラクター4名と、兵庫県からのインストラクター1名の応援があり開催しました。
市バスによる來園で8時30分頃に集合され、朝の挨拶をインストラクターと済ませ、今回の釣り教室が安全に開催出来るよう釣り教室を行いました。
ライフジャケツトの役割と使用方法を説明して、小川インストラクターにより、釣りのルールマナーと、釣り公園で最近よく釣れる危険な魚の魚種の説明と取り扱い方法等を指導して、ライフジャケツト着用の確認を済ませ釣り場へ移動しました。
先日からのブリやメジロなどの青物フィーバーで釣り客の來園が多く、釣り座が無かったので二組に分かれ、9時30分頃実釣開始しました。30分を経過したころ一方の釣り座で魚が釣れだし、釣り場が空いたので移動さ皆で釣ることが出来ました。
魚は、アジ、サバ、カワハギ、グレ等が一人20匹以上の釣果があり、カブスカウト全員とスタッフの方達も一緒に喜びながら頑張って楽しんでおられました
午後1時頃になったので実釣を終わりましたが、主催者スタッフスや同行された父母から魚拓をして欲しいとのことで、辻と南インストラクターが魚拓を作成しました。
カブスカウトや主催者父母から、楽しいを釣り満喫することが出来ました。また、魚拓は子度との良い記念になると大変喜ばれていました。
今回事故や怪我も無く教室を終了出来たのは、チームワークが良かったからだと思います。皆有難う。 (報告者 川嶋)