第23回 JOFI大阪定時総会の開催報告

 今年も「第23回定期総会」をヒューマンアカデミー大阪心斎橋校で、3月31日(日曜日)13時から15時30分に開催されました。
2月17日(日)に臨時役員会が開催され、会員数72名と議事内容が了承されたので、2月末日に会員皆様にご案内したところ、出席者15名と委任状の提出が44名となり、規定による総会成立の確認を、室井正行事務局次長から「会員数72名(2月15日現在)のうち出席者と委任状をあわせ59名で82%により成立していますとの開会の言葉があり開始されました。
來田代表の挨拶ではじまるところ、体調不良のため出席できなく「JOFI大阪の皆さんへ」との文書を依頼された物部胤三事務局長が代読しました。
全日本釣り団体協議綿井良隆専務理事からのご挨拶と塩見孝男相談役の挨拶があり、山崎勝彦相談役を議長に選出して議事を開始しました。
了承を求める事項として、第一号議案の「平成30年度事業報告」では、

 本部事業・協力事業、特に昨年8月と9月の台風被害で壊滅的な打撃を受けた南港魚釣り園護協力事業等と支部事業・個人調査作業などに、昨年を上回る393名もの協力氏があった事を高木事業部長から報告され、一年間無事故で終わることが出来たことに意義があるとの発言で締めくくられました。
第二号議案では「広報誌の発行」内容と「ホームページやネットラジオ」の訪問回数が報告されました。
第三号議案「平成30年度会計報告」は石川哲男財務部長から説明があり「収入の部」の会費や補助金が減収入とななったが「支出の部」で広報誌作成方法を変更したことによる印刷経費の削減や南港魚釣り園護岸休園に伴う旅費交通費が少なくなったことでやりくりが出来た旨の報告がありました。第四号議案の「監査報告書」は辻哲男監事から報告がありました。
決議を求める事項では、毎年のことながら年間事業計画を限られた会員でこなしているのでより広い会員の参加協力が必要である。どうすれば新規参加者の協力が得られるのかが議題となり議論しましたが結論は出ませんでしたが、行事予定をより多くの会員へ案内するになりました。
それ以外の事項はすべて満場一致で了承されましたが、新年度へ向けて心も新たにして向かうことを確認し合いました。
以上で審議は終了し、平成30年度事務局の業務実施内容について報告があり、記念写真を撮り終了しました。