第37回大阪湾稚魚放流事業に参加
今年で37回目になりました、日本釣振興会大阪府支部主催の稚魚放流に協力しました。台風接近により予定日が一週間延期されたので、インストラクターの参加者は5名の参加予定でしたが3名、稚魚放流には毎年参加されていたボーイスカウトも夏休みが終了したので協力はなく残念でした。
出島漁港に集合し、昨年と同様にクルージングを楽しみながら、開催場所の常吉大橋下に到着しました。
すでにトラックで運び込まれた「チヌ」18,000尾「ヒラメ」100尾の稚魚を、参加ボランティアがバケツリレーで協力船に運び込み、放流場所に向かって出航し到着後放流しました。
放流された稚魚は元気よく水面を泳ぎまわり、海底へと姿が見えなくなりました。
アコウは事前に放流を実施されたとのことで、今回はありませんでした。
(報告者 事務局 物部胤三)