今年も「類塾子供釣り体験教室」に協力

早朝4時30分、4人で自宅出発夜明け前でも気温が27℃あり蒸し暑い、今日9月15日(月/祭)の天気は晴れで雨は降らない予報。しかし、熱中症が心配である。

大阪市港区から阪神高速に乗り、泉佐野南で降りて県道を走って目的地の淡輪青少年海洋センターに6時に到着。

JOFI大阪の集合時間は7時であるが主催者が、早くにヨットハーバーの桟橋入口を解放してくれていたので、開会式の階段下にライフジャケット等を置き桟橋の真ん中にサオやリールと仕掛けのサビキ等、エサのアミエビをセットする体制が整った。参加者の生徒は、前日から青少年海洋センターに泊まり込みでいたので、開会式の8時には階段したに集まって、ライフジャケットを着用、ゴミ袋の配布、すきすきフィッシングを渡した。8時30分開会式、主催者が今日の釣り教室を楽しんで魚と海の自然と熱中症に気を付けてください。

次に「JOFIメンバーが危ない魚をパネルで生徒に見せながら解説、魚が釣れた時、何の魚か分からい時はJOFIの先生に聞いてください」と終了後集合写真を撮る。

今日の参加者は、小学3年2名、小学4年4名、小学5年3名、小学6年5名、中学1年5名、中学2年4名、高校1年1名の計24名と類塾先生5名JOFI4名一般応援者2名合計で35名になります。

次は、ヨットハーバー桟橋における釣りです。開会式が終了して、8~9名の生徒を3グループに分け、JOFI2名、先生1名が指定された釣り場まで誘導する。

※1班

JOFI2名と赤色Tシャツ先生1名の3名で、少3-1名、小4-1名、小5-1名、小6-1名、中1-2名、中2-2名の計8名を誘導、途中桟橋中ほどで、釣り竿セットとエサをもらって指定の釣り場所へ移動。

※2班

JOFI2名と青色Tシャツ先生1名の3名で、小4-3名、小5-2名、小6-1名、中1-1名、中2-1名の計8名を誘導。

※3班

JOFI2名と黄色Tシャツ先生1名の3名で、少3-1名、小6-3名、中1-2名、中2-1名、高1-1の計8名を誘導。

※他

類塾の先生、リーダー1名、副リーダー1名、合計5名が誘導についた。

さあ、釣り開始

早速、マサバ(16㌢)マチヌ(26㌢)アジ(18㌢)クサフグ(25㌢)グレ(25㌢)スズメダイ(10㌢)等が一投目から釣れています。

・先生「この魚何ていう魚」「食べれるの?」や「魚がさわれない」「手のひらをあけてみて、魚を上におくよ、魚があばれないよ、ほらさわれた」

・「魚が釣れないどうすれば釣れるの」等々にぎやかに、インストラクターに質問ぜめ!!

インストラクターが一人ひとりにていねいに対応した。

朝9時頃に、気温が34℃になったので、熱中症にならないため参加者全員に、水分補給をうながし全員が補給するのをたしかめて、気分の悪い子がいないか顔色等を確認した。

生徒24人中、2人の生徒が釣れなくて残念でしたが、海の中に魚が泳いでいるのを見て、非常に楽しかったと感動していっていた。

大判の生徒が又来年もここに釣りに行きたいとさけんでいた。

10時30分 釣り終了

ここで思いがけない声!!生徒と先生が「インストラクターの皆さんありがとうございました」と大合唱がおきて大拍手です!「楽しかったです」「よかったです」「又きます」と終了。

サオとリール、よごれたバケツ、また、自分の釣り場で「アミエビ」でよごれた桟橋をデッキブラシで洗って、水をかけて終わり。

サオとリール等も洗い場まで生徒がもっていきました。

今日の釣り教室は、だれもが注意して無事故で終わることが出来ました。

そうじも終わり13時にJOFIは解散

(報告者:高木 博文)