南港魚釣り園護岸で高校生の釣り教室に協力

前回6月末にも実施しており、今回は2回目の釣り教室となります。

学校のマイクロバスで生徒さんたちが到着後、売店前で注意事項や危険な魚などを説明。パンフレットを配布した後、各自で竿・リール・エサを持ち、釣り場へ向かいます。釣りの内容はサビキ釣り14名・胴付き1名です。前回に引き続いての参加者も多く、スムーズに釣りが始まりました。

 

 

当日は9時頃が満潮。最初は魚信もあまりありませんでしたが、エサを撒くにつれ魚も集まり始めボチボチ釣れ始めました。サバやサッパが釣れ始めたため、タナを多少浅めにするよう指導したところ、多くの生徒に魚信があり、短い釣り時間ではありましたが、全体では22匹釣ることができました。

11時15分頃終了後、売店前で終了式をおこない、学校のマイクロバスで帰途につきました。当日は快晴で風も殆どなく、真夏のような暑さで熱中症が心配されましたが、無事に多くの釣果をする確保することができました。生徒達の若者らしい爽やかな笑顔が印象に残ります。当日の様子は精華高校のHPにも掲載されております。酷暑の中、大阪南港魚釣り園護岸のスタッフの方からも応援をいただきました。皆様お疲れさまでした。

(報告者:小川 俊幸)