寝屋川市スポーツ少年団親子ふれあい釣り教室

サバの入れ食い状態で参加者大満足

令和3年10月9日(土)に開催した「寝屋川市スポーツ少年団親子ふれあい釣り教室」は、昨年コロナ関係で中止を余儀なくされ、今年は釣りがしたいとの多くの要望がありながら、

第一回目8月14日(土)、第二回目9月11日(土) と計画しましたがいずれもコロナの緊急事態宣言が発令され実施出来ませんでした。しかし、当初から参加申し込みをしていた子供から、強い要望があり3回目を10月9日(土)に最後として計画しました。

寝屋川市役所に8時に集合し、開催場所の南港魚釣り園に向かいました。計画通り9時前に到着し安全な釣りをするため、釣り教室とライフジャケットの着用を終え、釣り場所である護岸大和川河口で開始しました。当初は10月と開始時刻が9時30分と遅いので、釣れないのではないかとインストラクターは思っていましたが、釣りを初めてから少し経過すると25㌢前後のサバが釣れだしてし、サバの強い引きと子供達は大格闘が始まり、保護者の参加者も含め魚とのやり取りを体感されていました。

昼食時になりましたが、釣りを継続している子供も多くいました。

インストラクター6名の協力で支援を行いましたが、引きの強いサバが2匹釣れる時もあって、絡みが多発し対処するのが大変でした。

しかし、子供達の楽しんでいる声と笑顔を見ると、疲れも少なくなり最後に全員から「おっちゃん有難う」の言葉に満足し帰路につきました。     (報告者  川嶋)