岬町観光協会 親子ふれあい釣り教室開催
岬町観光協会親子ふれあい釣り教室を11月24日(月/祭日)勤労感謝の振替日に、泉南の淡輪ヨットハーバー桟橋で行った。
今朝の7時ごろの気温が10℃で、防寒ジャンパーが必要な寒さだ、10時頃になると18℃の天気予報である。
今回の一般参加者は大人19名、小学生8名、小学生以下9名、皆で36名が釣りをする人である。ここにスタッフ5名、JOFI大阪5名、全員で46名だ!
会場には、9時頃から参加者がファミリーで集まってきた。
9:30 開会式を行う。

主催者アイサツ、次にJOFI大阪のメンバーが危険な魚について勉強、魚類はヒレにするどい硬いトゲを持っているので気をつけよう。また、フグ類は毒をもっているので食べないようにと。また、カラスがポリ袋に入っている食べ物をねらっているので気をつけよう! と指導。開会式後で集合写真をとった。
さあ! 釣り場へ、一家族か二家族5~6名単位でインストラクターが釣り場まで誘導、途中で竿+リールのセットとエサのアミエビの入ったバケツを1家族ごとにもらって指定の場所へ、そこで釣り方の学習だ。竿・リールのもち方、使い方を教え、アミエビをアミカゴに入れて、さあ釣り開始、仕掛けを入れたらすぐに、スズメダイ(オセン)・草フグが釣れ歓声が上がりどうすればいいの?! 魚をさわれない子供も親もこちらに来て!どうすれば・・・・・・・インストラクターが魚をつかんで、クーラーに入れた。子供たちが釣れた魚をこわごわ素手でさわり魚を手でにぎってクーラーに入れると、できたできた、他の人も子供も魚をつかめるようになった。喜びの声がそこら中でおこった。
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11:40 釣り終了。釣り教室の釣り場を皆でそうじをした。
参加者はライフジャケット・竿+リールを所定の洗い場までもっていき閉会式を行った。

参加者・役員、全員がインストラクターにたいして”本日の指導ありがとうございました”と大声で言ってくれ、インストラクターもありがとうございましたと参加者に言った。
また、参加者から来年も来ますのでよろしくお願いしますとの言葉があった。
終了後、インストラクターは竿からサビキの仕掛けをはずし、釣り場のアミエビのヨゴレをデッキブラシでこすり海水で流した。
インストラクター全員で、洗剤をスポンジにしみこませてライフジャケットを洗い、一枚ずつほしてかわかした。また、竿、リール、バケツ等を水洗いしてかわかした。
15:30に終わり解散とした。
(報告者 高木博文)
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