フィッシングショーOSAKA2018開催

今年は2018年2月3日(土)から4日(日)にインテック大阪の3号館と4号館、6号館ではAゾーンBゾーン両方を使用し開催され、総入場者数は57,856人で昨年を3%上回りました。

2日には日本釣振興会環境委員会主催で「ヤマメ・アマゴ親魚放流の可能性を探る」と題して「渓流釣りの未来を考えるシンポジューム」が6号館2階会議室で13時から鈴木康友委員長の挨拶から始まり15時まで開催され満席の盛況でした。

4号館はファミリーで楽しめるコナーうきうきイベントホールとして、子供お祭り広場やマス釣り体験ができるコナーも二か所あり、多くの人が釣りを体験できるよう企画されていました。

3日には平成29年度大阪湾で釣れた魚の大物の表彰式も行われ、多くの方が受賞され賞状と賞品を手にされていました。

毎年人気のある仕掛け&釣り方教室は今年も午前中で満席となってしまい、残念ながら受講できない入場者も多く見られました。
私達釣りインストラクターは、同4号館で「波止釣り教室」「船釣り教室」6号館Bゾーン大阪府美化安全協会で大阪湾の現状を説明したり子供達には「缶バッチ」の作成を支援しましたが、そ
れぞれのブースで入場者の方と話していると、今年はもっと多くの入場者があったように感じました。    (報告:事務局 物部胤三)